藻で挑む、畜産と地域の共生実証モデル~悪臭・暑熱ストレス・感染リスクを抑え利益も改善~
本取り組みのポイント
●藻を活用した飼料による家畜の腸内改善や肥育状況の改善に関する有効性を検証
●従来の飼料と比較した場合の出荷日数や増体率、肉質などから収益性への影響を調査
概要
県北の養豚事業者と連携し、悪臭・暑熱ストレス・感染対策としてコッコミクサ給与試験を実施する。増体や体調、糞臭を評価し、免疫向上効果を検証するとともに、東海大と腸内細菌叢解析による作用機序解明を行う。
実施期間
2025年9月~2026年1月
実施内容
天草で育った淡水生の藻”コッコミクサ”を飼料に混ぜ、家畜の腸内環境の分析や肥育状況の検証を実施。また、肉質への影響も調査し、家畜としての格付けへの影響も併せて調査分析を行った。
取り組み成果
【成果報告資料】(株)KJバイオ_令和7年度実証実験サポート事業
実施スケジュール
2025年
9月:第1グループ)コッコミクサ由来飼料を給与開始
10月:第2グループ)コッコミクサ由来飼料を給与開始
2026年
1月:第1グループ)出荷および腸内細菌叢の分析
2月:第2グループ)出荷および腸内細菌叢の分析
連携事業者
【連携事業者】
●東海大学
●株式会社熊本畜産流通センター
