掲載日: 2024年5月20日(月)
半導体産学官連携推進事業
- 技術・研究
制度 | 相談・助言 |
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業種 | 製造業/その他業種 |
説明
「半導体産学官連携コーディネーター」を配置し、新技術の研究開発に向けた大学と半導体関連企業をはじめとした県内外企業、関係団体、金融機関が連携する場である「くまもと3D連携コンソーシアム」を通じ、半導体関連ユーザー企業のニーズとのマッチング、戦略的な事業化等の実現及び、半導体の三次元積層技術の開発や既存の半導体技術の高度化に係る研究の支援を行います。
概要
【対象】
県内に事業所・工場等を有する製造業等の中小企業者であり、半導体関連での、産学官連携による研究開発、試作開発、事業化を目指す企業。
半導体産学官連携コーディネーター:2名 (県内、関東)
- 県内ものづくり中小企業等を積極的に訪問し、産学官連携による半導体関連研究開発ニーズを発掘するとともに、「くまもと3D連携コンソーシアム」を通じ、半導体関連ユーザー企業のニーズとのマッチングや、大学との共同による研究開発の組成、試作開発、事業化までを支援します。
- 首都圏の関連産業のニーズの収集を行い、情報提供を行います。
- 半導体関連での、産学連携による研究開発補助金の獲得に向けたご相談に応じます。
※くまもと3D連携コンソーシアムとは
県で採択された内閣府事業「地方大学・地域産業創生交付金」を活用して行う計画「半導体産業の強化及びユーザー産業を含めた新たな産業エコシステムの形成」において実施される研究開発への参画や、三次元積層実装産業に参入する企業の拡大を目的として、2023年4月に設立されました。県内外の半導体関連企業や研究機関等の出会いの場であり、オープンセミナーや情報交換会を実施し、三次元積層実装技術に関する知見を深めます。
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お問い合わせ先 |
公益財団法人くまもと産業支援財団 産業振興部 産学連携推進室 熊本県商工労働部 産業支援課 |