衛星画像を使った農作物生育評価システムの生産現場での活用検証
本取組みのポイント
● 生産性・持続性の高い農業実現のために、衛星データを活用した農作物の生育評価システム「GrowthWatcher」によって新しい農業の仕組みの構築を目指す
● 「GrowthWatcher」を農作物生産の現場に導入し、その活用方法を検証する
概要
キャベツやブロッコリーをメインに大規模に栽培し、硝酸態窒素含有量がEU制限値を大幅に下回る独自ブランド「しあわせキャベツ」を開発するなど、様々な先進的取り組みを行う、株式会社マルダイさまと連携。実証のフィールドとして、キャベツ8品種、30圃場をご提供いただき、「GrowthWatcher」に作付けデータを登録し生育のモニタリングを実施。
実施期間
2023年9月~2024年2月上旬
実施内容
「GrowthWatcher」を農作物生産の現場に導入し、その活用方法を検証する
● キャベツ8品種、30圃場の作付けデータを「GrowthWatcher」に登録し生育をモニタリング
● 「GrowthWatcher」により生育状況をモニタリングすることで、農家の日常業務の効率化を図る
取組成果
実施スケジュール
問い合わせ先
UXプロジェクト運営事務局
メールアドレス:ux.project@jp.ey.com