進行中の取組み

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実証実験サポート事業 公募のご案内

令和6年度(2024年度) 

公募期間と応募方法

● 公募期間:令和6年7月19日(金)〜令和6年8月22日(木) 17:00

応募方法:

①参加表明申込締切    令和6年8月2日(金)

応募にあたっては、令和6年8月2日(金)17時までに以下の申込先から登録ください。
参加表明申込先:https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=8UXaNizdH02vE1q-RrmZIZnX78kbPjxBqqGz6GEpfiFUQlQ2SkNaMTI0SzJXSDFMR1VDSlZRWEhaRi4u

②応募書類提出締切    令和6年8月22日(木)17:00

「①参加表明」の申請後、令和6年8月22日(木)17時までに以下のエントリーフォームから申請ください。また、本事業における「実施スケジュール、資金計画、実施体制図(いずれも任意様式)」は必須となりますので、令和6年8月22日(木)17時までにUXプロジェクト事務局へメールにて提出をお願いします。

なお、各書類の書式は任意といたしますが、下記エントリーシート(P.9、10)の使用も可とします。

その際、「事業概要の補足資料(任意様式)」があれば、併せてご提出ください。

エントリーフォーム:https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=8UXaNizdH02vE1q-RrmZIZnX78kbPjxBqqGz6GEpfiFUNDBTR0g5WDlGTTcxVVJITlo0UVBQM01NRy4u

※エントリーフォームの各項目は、事前に作成の上フォームに転記いただく方法を推奨します。なお、各項目は下記エントリーシートP.4「実証実験のサマリ」の内容を記載いただくことを想定しています。

添付ファイル提出先:UXプロジェクト事務局 ux.project@tohmatsu.co.jp
※メール件名を「(事業者名)【UXプロジェクト実証実験】応募書類提出」としてお送りください。

エントリーシートをダウンロードする

説明会(7月26日開催)

※実証実験サポート事業の公募に関する説明部分のみを編集し掲載しているため、違和感のある部分もあるかと思いますが、何卒ご容赦いただきますようお願いいたします。

実証実験サポート事業説明会資料

説明会Q&Aを公表しました。こちらからご覧ください。

実証事業サポート事業説明会Q&A

公募内容

UXプロジェクトにおいて定義づけているライフサイエンス分野「医療・介護・健康・食・ビューティー・スマート農業」に関する熊本県・県内市町村の社会的課題の解決及び、県民生活の質の向上に資する取組について、提案企業自らが課題を設定し、その解決方法を提案する。

公募要領をダウンロードする

募集フライヤーをダウンロードする

【概要】R6UX実証実験サポート事業について

事業スケジュール

● 公募期間は令和6年7月19日〜令和6年8月22日です。

● 1次審査(書面)・2次審査(プレゼン)を経て、9月中旬に提案採択となります。

● 実証実験の期間は9月中旬〜翌年2月上旬を予定しています。

● 10月頃にUXキックオフイベント開催を予定しています。

● 成果報告イベントを2月中旬に開催予定です。

支援内容

採択されたプロジェクトについては、以下の支援が可能です。

● 経費支援 ※下記に詳細記載

● 県内公共施設、協力企業が有する施設などの実証実験フィールドの斡旋

● 実証実験モニター募集、実証実験に係る各種調整等

● 事業内容のブラッシュアップ

● 実証実験に関する報道投げ込み、ホームページ、SNS等でのPR活動

● その他、熊本県が必要と判断する支援 等

※経費支援の詳細
採択された取り組みについて、経費の使途、金額、その他の事項が実証実験に必要・適当と認められる場合、最大200万円を上限に助成します。ただし、助成対象は本実証実験にて使用するものに限ります。

公募要件

以下の条件をいずれも満たす者

●本事業を熊本県で実施できる事業者であること(事業者所在地は問いません)

●実証実験で活用できるサービス・プロダクトを既に有している事業者であること

●本事業で取得、獲得したデータ等を熊本県に共有できる事業者であること

●公募申請時点においてUXメンバーシップ制度への登録が完了していること。もしくは、UXメンバーシップ制度への登録申請を県で確認できていること(提携する事業者がある場合は、全ての事業者の登録を要する)

メンバーシップ制度

●侵襲的(投薬・注射・手術などの医療行為)な介入を伴う実証、その他倫理委員会への諮問が必要だと判断される実証を行う場合は、倫理委員会の諮問を必ず行うこと(倫理委員会に係る費用については、支援対象とする)

●都道府県税に未納がないものであること(日本国内に事業所がある企業に限る)

●次の①、②のいずれにも該当しない者であること
①提案内容を自ら実施できない事業者、熊本県が連携を行うにふさわしくないと判断した事業者等
②暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員をいう)または暴力団(同法第2条第2号に規定する暴力団をいう)もしくは暴力団員と密接な関係を有する者

●申請主体者は法人格を有する者であること

自分らしく最期まで「健康で」「楽しく」「美しく」いられる生活の実現を目指して

熊本県経済が将来にわたり、持続的に成長していくためには、半導体関連産業及び自動車関連産業に続く「第3の柱」となる新たな産業の創出が必要です。熊本県では、空港周辺地域を拠点に、熊本の強みであるライフサイエンス分野※を中心として、ビジネス創出の好循環(エコシステム)形成を目指す「UXプロジェクト」を推進しています。
※ライフサイエンス分野とは・・・医療・介護・健康・食・ビューティー・スマート農業等のこと

お問合せ窓口

UXプロジェクト事務局

Mail:ux.project@tohmatsu.co.jp