実証実験の取り組み 公募のご案内
令和5年度(2023年度)
公募期間と応募方法
● 公募期間:令和5年7月7日(金)〜令和5年8月10日(木) 17:00
● 応募方法:
①参加表明書提出締切 令和5年7月21日(金)
②エントリーシート提出締切 令和5年8月10日(木)17:00
①、②をUXプロジェクト事務局のメールアドレス宛に送付
Mail:ux.project@jp.ey.com
UXプロジェクト実証実験サポート事業 説明会を実施しました
● 説明会動画
※実証実験サポート事業の公募に関する説明部分のみを編集し掲載しているため、違和感のある部分もあるかと思いますが、何卒ご容赦いただきますようお願いいたします。
審査項目・配点を公表しました。こちらからご確認ください。
審査会FAQを公表しました。こちらからご覧ください。
公募内容
●UXプロジェクトにおいて定義づけているライフサイエンス分野「医療・介護・健康・食・ビューティー・スマート農業」に関する熊本県・県内市町村の社会的課題の解決及び、県民生活の質の向上に資する取組について、提案企業自らが課題を設定し、その解決方法を提案すること。
●「通常枠」「スタートアップ企業枠」「市町村連携枠」の中から1つ選択し、選択した枠組みの要件に合致すること。
※申請できる枠組みは、1事業者あたり1テーマまでの申請とし、枠を超えた重複申請は不可とする。
事業スケジュール
● 公募期間は令和5年7月7日〜令和5年8月10日です。
● 1次審査(書面)・2次審査(プレゼン)を経て、9月上旬に提案採択となります。
● 実証実験の期間は9月上旬〜翌年2月上旬を予定しています。
● 成果報告イベントを2月末に開催予定です。
支援内容
通常枠及びスタートアップ企業枠にて採択されたプロジェクトについては、以下の支援が可能です。
● 県内公共施設、協力企業が有する施設などの実証実験フィールドの斡旋
● 実証実験モニター募集、実証実験に係る各種調整等
● 事業内容のブラッシュアップ※
● 実証実験に関する報道投げ込み、ホームページ、SNS等でのPR活動※
● その他、熊本県が必要と判断する支援
※事業内容のブラッシュアップ、PR活動支援については市町村連携枠も対象
経費支援
採択された取り組みについて、経費の使途、金額、その他の事項が実証実験に必要・適当と認められる場合、申請枠別に設定している最大額まで助成します。ただし、助成対象は本実証実験にて使用するものに限ります。
公募要件
以下の条件をいずれも満たす者
●本事業を熊本県で実施できる事業者であること(事業者所在地は問いません)
●実証実験で活用できるサービス・プロダクトを既に有している事業者であること
●本事業で取得、獲得したデータ等を熊本県に共有できる事業者であること
●公募申請時点においてUXメンバーシップ制度への登録が完了していること。もしくは、UXメンバーシップ制度への登録申請を県で確認できていること(提携する事業者がある場合は、全ての事業者の登録を要する)
●侵襲的(投薬・注射・手術などの医療行為)な介入を伴う実証、その他倫理委員会への諮問が必要だと判断される実証を行う場合は、倫理委員会の諮問を必ず行うこと(倫理委員会に係る費用については、支援対象とする)
●都道府県税に未納がないものであること(日本国内に事業所がある企業に限る)
●次の①、②のいずれにも該当しない者であること
①提案内容を自ら実施できない事業者、熊本県が連携を行うにふさわしくないと判断した事業者等
②暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員をいう)または暴力団(同法第2条第2号に規定する暴力団をいう)もしくは暴力団員と密接な関係を有する者
●申請主体者は法人格を有する者であること
自分らしく最期まで「健康で」「楽しく」「美しく」いられる生活の実現を目指して
熊本県経済が将来にわたり、持続的に成長していくためには、半導体関連産業及び自動車関連産業に続く「第3の柱」となる新たな産業の創出が必要です。熊本県では、空港周辺地域を拠点に、熊本の強みであるライフサイエンス分野※を中心として、ビジネス創出の好循環(エコシステム)形成を目指す「UXプロジェクト」を推進しています。
※ライフサイエンス分野とは・・・医療・介護・健康・食・ビューティー・スマート農業等のこと
お問合せ窓口
UXプロジェクト事務局
Mail:ux.project@jp.ey.com